ICO考察~トークンで決済できるようになるのは本当にメリットなのか~

ICO考察~トークンで決済できるようになるのは本当にメリットなのか~

今回はICOでよく謳われる〇〇で決済が可能になるという話を考察していきたいと思います。
なぜ、今回この記事を上げようかと思ったのか。それは、

ほとんどのICOの〇〇で決済出来るようになる(なった)というのがトークンにとってマイナスにしかならない可能性が高いからです。

上記に関しては賛否両論分かれるとは思いますが、一度僕の記事を読んで真剣に考えていただければ幸いです。

まず始めに原点の話になりますが皆さんのほとんどは“このトークンは価値が上がりそうだ”という理由でトークンを購入してるかと思います。
これを基点に話を進めると、

トークンは“売る量(人)よりも買う量(人)が多くなくては価値は上がりません。

ここで皆さんによく考えていただきたいのですが、あなたは仮想通貨を持っていないとした時、
購入したい商品がトークンでも現金でも同額であればどちらで購入しますか?

もちろん答えは“現金”になるはずです。
仮想通貨で購入するとなると、人によっては取引所の開設から始まり、トークンの購入、送金などを全て覚え実行しなくてはならないのです。
更には商品購入のタイミングで少しでもトークンの価値が上がっていたら税金までもかかってくる可能性があるのです。
そんな面倒なことは僕だったら間違えなくしません。(笑)

では、逆にどうすればトークンの価値は上がるでしょうか。

それは、トークンを購入しなくてはならない状況又は、手間を考えても購入した方が得という状況です。
その様なトークンの事例はいくつあるでしょうか?もちろんほとんどありません。

例えば、飲食店などでよく決済が使えるトークンが増えてきていますが、
飲食店の経営はコストがかかる為決済で使われたトークンのほとんどは即売却されるはずです。(仮想通貨決済されたものを投資に回す場合は別)

そう考えると、元からそのトークンを持っていたホルダーが決済に使用する→そのトークンは即売却される。という流れでトークンの価値は落ちて当たり前なのです。
よく、トークンの周知の為に・・・という話もありますが、例え周知されたとしてもそのトークンを詳しく理解できるまで仮想通貨やトークンを深く調べるでしょうか?
これももちろん僕だったらそんな面倒なことはしません。(笑)

書きたかった内容はこんな感じになります。
皆さんの持っているトークンはどうでしたか?そのトークンがやっている事業は現金でもよかったりしませんか?
今回は少し辛口な記事にはなってしまいましたが、皆さんが少しでも良いトークンを見極め良い投資が出来たら僕は幸いです。

まとめ

今あるトークンはわざわざ購入してまで決済する理由がほとんどない。
むしろ決済されたコインのほとんどは売られてしまう。
今後はトークンで決済する理由があるプロジェクトではないと生き残れない。